2012年10月28日日曜日

中央卸売市場のしくみ


一般庶民の人は、どんなイメージを持っているのでしょうか?

 私なりに思うところ・・・

 1、一般庶民は買い物ができない。

 2、業者だけが出入りできるところ

 3、どんな時間帯に買い物できるか?わからない!

 4、ロット(数量)が多くないと販売してくれない!

 5、どこで、何を購入したらいいか?わからない!

この記事を作成している時に

我が親父に


質問したところ・・・

『一般庶民が中央卸売市場で買い物できるか?』

『買い物に行くとしたら、どの時間帯か?』

次のような答えが、・・・


『買い物するとしたら、セリが終わった午前7時半前後や!』

『でも、今は景気も悪いので早くしめる仲買人が多い!』

『顔見知りでないとええ商品売ってくれへんで・・・』

『止めといた方が、ええで・・・』

と返ってきました!!!

やっぱり、いまでも閉鎖的やなっとおもいました。

今更ですが

中央卸売市場のしくみ、役割のご紹介します。
















・生産者、出荷者

・卸売業者

・買受人

・仲卸業者

・売買参加者

・買出人


以上の用語については、次回記事でご紹介します。

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