中央卸売市場のしくみ

一般庶民の人は、どんなイメージを持っているのでしょうか？

 私なりに思うところ・・・

 １、一般庶民は買い物ができない。

 ２、業者だけが出入りできるところ

 ３、どんな時間帯に買い物できるか？わからない！

 ４、ロット（数量）が多くないと販売してくれない！

 ５、どこで、何を購入したらいいか？わからない！

この記事を作成している時に

我が親父に

質問したところ・・・

『一般庶民が中央卸売市場で買い物できるか？』

『買い物に行くとしたら、どの時間帯か？』

次のような答えが、・・・


『買い物するとしたら、セリが終わった午前７時半前後や！』

『でも、今は景気も悪いので早くしめる仲買人が多い！』

『顔見知りでないとええ商品売ってくれへんで・・・』

『止めといた方が、ええで・・・』

と返ってきました！！！

やっぱり、いまでも閉鎖的やなっとおもいました。

今更ですが

中央卸売市場のしくみ、役割のご紹介します。

・生産者、出荷者

・卸売業者

・買受人

・仲卸業者

・売買参加者

・買出人

以上の用語については、次回記事でご紹介します。

☆大阪市中央卸売市場って、どこにあるの？

米お知らせ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　只今このブログを本格的に始動させるべく準備中です。

１１月1日より親父と同行し中央市場の取材を開始してまいります。

それまで、大阪市中央卸売市場に関する、今後このブログを読んでいただく上で出てくる

専門用語の説明をしていきます。 

本格始動まで、しばしお時間を頂きたくお願いいたします。

画像は、このブログの使用している大阪中央卸売市場ですが・・・ 

大阪市中央卸売市場って、どこにあるのでしょうか？

 住所：大阪市福島区野田1-1-86
大きな地図で見る 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アクセス方法は、電車なら地下鉄千日前線玉川駅から行くのが一番便利で、わかりやすいと思います！！

 参考までに他のアクセス方法は、以下の通りです。 

JR環状線「野田駅」下車　徒歩約10分

京阪電車 中之島線「中之島駅」下車　徒歩約15分

大阪市営バス　野田阪神前行き・鶴町四丁目行き「中央市場前」下車　徒歩約2分 

私は、小さい頃地下鉄の乗ってよく行ったものです

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ブログの目的

天下の台所と言われる大阪であるが、その大阪の街の食材の流通の基幹である

“大阪市中央卸売市場”は、庶民にとっては何故か？壁の高い近くて、遠いところに

ある場所です。

最近そんなことに気づいた大阪市などが、水都大阪のPRの一貫として

活動しはじめていますが：：：：：関連朝日新聞記事

話題性もあり、興味をもつ人もいるはずだと思いこのブログを書くことにしました。

公共機関が作成している、堅いホームページでなにはない

泥臭い、生活感あふれるブログにしたいと考えています。

中央卸売市場に出入りする親父の活動を支援する、そして

前回の記事でも言ったように

最大の目的は、自動車の運転をやめさせることです☆☆☆

生涯現役！！８４歳の挑戦

　最近高齢者のニュースをみる機会が続きました。

プロスキーヤーの三浦裕一郎さんが

来年５月、８０歳で３度目のエベレスト（チョモランマ、８８４８メートル）に挑むこと

になったそうです。


また、あの世界の王貞治さんを育てた、荒川博さんも

一本足打法を教えて、第二の【王貞治】を育成するなる

ニュースを見ました。

そして、我父アキラも

年末のお正月商戦に向けて、大阪中央市場卸売市場に

足を運んでいます。

目標があるところに【老い】は無し！！と側にいて

ひしひしと感じる私ですが・・・

心配なことが、あります。

それは、自動車の運転です！！

このブログを始める理由の一つです☆☆☆

はじめに

このブログは、80歳を超えても

未だに大阪市中央卸売市場に出入りしている、

私の父アキラの半世紀に渡る市場人生を紹介するブログです！！

雑誌や他のブログにはない安くてうまいものを

現場から、リアルにお届けできれば嬉しいと考えています。